本と漫画と時々主婦

好きな本と漫画のことについて書きます。時々主婦っぽいことと本業(理学療法士)のことも書きます。

最もオススメする育児エッセイ[パパは漫才師]

 おつかれさまです。

 本と漫画を愛する主婦、がみさんです。

 

「面白い育児エッセイが読みたい」

 

 それではこちらをどうぞ!

 

 

「パパは漫才師」です!

 

育児エッセイ 戦国時代

 育児エッセイ、沢山出版されています。ブログでイラストや漫画を載せ、そこから出版されている印象があります。

 面白い育児エッセイ、本当に多いです。それぞれのお家のお子さんたちを主軸に展開される、笑って泣けるエピソードたち。そして何より子育て世代に共感できる色んな内容。

 戦国時代になるのもよく分かります。

 

作者は漫才師 シャンプーハットこいでさん

 失礼ながら、私のこいでさんのイメージは

「日曜の競馬番組に出ている人」「帽子の中の髪型が時々大変なことになっている人」でした。

 テレビは子どもに全ての権利があるので、昨今の芸能事情には本当に疎くなってしまいました…。

 

・1994年にコンビ結成

・関西圏のテレビではほぼ毎日見られるくらい有名

・独特の絵柄で番組を盛り上げる。

・「テレちゃう」の人

・2019年ベストファーザー賞受賞

 

オススメする理由

・数ある育児エッセイは子供たちが1つのキャラクターとなり、その子供たちを観察し、感じたことを漫画にしていることが多い。

 

・「パパは漫才師」は「こいで家」が主役であり、更にいえばこいでさん自身が主人公。かと言って家族が脇役かと言えばそうではない。

「漫才師のこいでさん」「パパのこいでさん」

にそれぞれ焦点を当てることで、家族が主役になったり、サポート役になったり立場が変化する。

 

・多くの育児エッセイは「共感」がテーマ。

「パパは漫才師」は「共感」だけではなく「肯定」が垣間見える。自分の人生、選んだ道、奥さんや子供たちの存在。すごく優しい漫画。

 

・こいでさんから見た奥さんへの感謝の気持ち、子供たちへの愛情の深さがよく分かる。こいで家が好きになってしまう。

 

・こいでさんの丁寧な語り口に対して絵柄はシュール。万人受けはしないかもしれないが、噛めば噛むほど味が出るスルメタイプの漫画。

 

オススメ場面

 小学生に「芸人なんて…」と見下されてしまうこいでさん。

「認めたらアカン!」と奮起し、諭そうとします。

 

 皆、人生のレールから落ちて仕方なく芸人になったわけではない。

 我々、芸人の中には、しっかりした人生の

レールが敷かれてるのに、あえて芸人になりたいという夢のために、イバラの道を選んだ人もいます。

 芸に人生を捧げ、頭がおかしくなるほどネタを作り、期待やプレッシャーの中で戦い、表舞台ではそれを見せないだけ。

 芸人として、父として、1人の人間として、

小学生男子でも本気で言い返さなければならない。

 そう思いました。

 

 先輩、そして後輩芸人の皆さん、

 私に力を貸してください…

 

 まじめで誠実な人柄がうかがえます。

 これは1巻の場面ですが、すぐにファンになりました。ちょろい私です。

 

まとめ

 単行本は現在3巻まで発売されています。4、5巻は4月発売だそうです。楽しみ!

 読むとこいで家の幸せを全力で祈りたくなります。家族を大切にしたくなります。

 あとこいでさんを応援したくなります。

 テレビで見かける度にエールを送る私です。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!