本と漫画と時々主婦

好きな本と漫画のことについて書きます。時々主婦っぽいことと本業(理学療法士)のことも書きます。

繰り返す夏の中で真実を探す[サマータイムレンダ]

 本と漫画を愛する主婦、がみさんです。

 

「伏線が張り巡らされてハラハラする漫画がみたい。続きが気になって仕方ないと身悶えたい」

 

 そんなあなたにはこちらをどうぞ!!どりゃ!

 

 

サマータイムレンダ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

サマータイムレンダ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 作者:田中靖規
  • 発売日: 2018/02/02
  • メディア: Kindle版
 

 

 

「サマータイムレンダ」です。現在ジャンプ+で連載中、9巻まで発売されています。

 

 主人公の網代 慎平(あじろ しんぺい)は幼なじみの小舟 潮(こふね うしお)の事故死の一報を受け、和歌山県の離島に帰郷します。ところが「潮は事故死ではなく殺された」と情報を受け、潮の死の真相を探り出します。

 

 この漫画のすごいところはとにかく展開が早いところです。息をつく暇もない。1週間待ちきれない…早く次を、次の展開を…!と待ち続けるも、読み終わってしまうのは一瞬です。

 あんまり書くとネタバレになってしまう…。

 

・この漫画はサスペンスです。

・登場人物の和歌山弁が良い。

・実際の和歌山の離島(実在の島は無人島だそうですが)をモデルにしてあり、島の景色が美しい。夏の濃い草の匂いや強い日差しが伝わってきます。影の濃さも…。

・郷土伝承の薄暗さが手を伸ばしてきます。

・伏線だらけ。全て伏線。短期的な伏線と長期的な伏線があり、回収されていく様に翻弄される。作者・田中先生が何を書いてももう信じられない。(褒めてる)

 

 

 

 この漫画は伏線が張り巡らされてハラハラします。続きが気になって仕方ありません。1週間が待ち遠しくなります。真実は蓋を開ければ、すぐに手に入るものではありません。過去と現在と未来を線上に繋ぐと見えるものであり、そしてそれはすぐに隠されてしまうようです。

 

 未読の方は、まずは1巻まで読んでください。ジャンプ+のアプリで読む方は、序盤が無料となっていますのでぜひに!

 

それではみなさま、良いお休みを…!